結婚式までのタイムスケジュール【ダンドリ】
婚姻届

【入籍は結婚式前?結婚式後?】婚姻届の提出について

婚姻届の提出は、「結婚式の前でなければいけない」とか「結婚式の後に出すもの」などという決まりはありません。婚姻届を提出する日は自分たちで決めることができるのですが、かつて結婚式を挙げてから入籍・同居という人が多かったので、「結婚式も挙げていないのに、入籍(同居)なんて…」と良く思わない人も多いとか。挙式前の入籍は両親や親族に良く思われないのではないか…と悩んでしまう人も。

結婚式前に結婚届を提出する人が多い

結婚式前に結婚届けを出すことが「みっともない」とされた時代もありましたが、現在は結婚式の前に結婚届けを提出する人が多いです。

結婚式前に入籍することの社会的なメリットとは?

結婚式前に入籍することで、式は挙げていなくても社会的に夫婦となることで、メリットも多くあります。

彼の扶養に入ることができる

結婚を機に会社を辞める場合、入籍までは健康保険や年金、税金などは自分で払っていかなければなりません。しかし、入籍して扶養に入れば経済的な負担が軽くなります。また、入籍後であれば彼の会社の社宅で一緒に住むことも可能になります。

名義変更の手続きがスムーズ

結婚式までに手続き・届出を行うことができます。

結婚に関する手続き
  • 転出・転入と届け
  • 運転免許の名義(住所)変更
  • 自動車の名義変更
  • 銀行、郵便貯金口座の名義変更
  • クレジットカードの名義変更
  • 各種保険の名義変更
  • 携帯電話の名義変更

など。

授かり婚の場合は新しい苗字で母子手帳が受け取れる

入籍前に母子手帳をもらうと、当然のことながら旧姓で名前が記載されます。母子手帳と一緒に妊婦健康診査受診票などももらえるので、母子手帳は早めにもらう必要があります。母子手帳をもらうのと入籍のどちらを先に行うかは、二人でしっかり話し合いましょう。

新婚旅行に行く時のパスポート名義は旧姓? 新姓?

結婚式の準備と一緒に新婚旅行の準備をしている人が多いですが注意が必要です。旅行の手配をしたのは入籍前、パスポートの申請をしたのは入籍後という場合、航空券とパスポートの名前が異なってしまいます。この場合、飛行機には乗れません。航空券とパスポートの名前がどちらも旧姓の場合は問題ありませんが、どちらかが新しい苗字になっているということがないようにしましょう。

挙式当日に入籍をするという人もいますが、この場合は挙式後すぐに新婚旅行に行くならば、パスポート・航空券ともに旧姓で行くことになります。旧姓で新婚旅行に行くことには問題はありませんが、二人が夫婦であることを証明できずに困ったというケースもあります。

婚姻届の提出の流れ

婚姻届を提出すると、社会的に夫婦になったことになります。提出は365日受け付けているので、自分たちの記念日や挙式の日、どちらかの誕生日などに入籍している人もいます。

365日、24時間いつでも受け付けているので、迷ってしまいますね。

婚姻届の用紙はどうやって手に入れる?

婚姻届は全国のどこの役所でも手に入れることができます。また、最近はインターネットでダウンロードすることができるようになっています。婚姻届はA3サイズで印刷しましょう。サイズの異なるものは受理されません。

婚姻届の提出先と必要書類

婚姻届は結婚する二人の住所地か本籍地で提出することができます。二人の住所地・本籍地が違う場合でも、どちらかの住所か本籍のある市町村で届出ができます。しかし、どちらかの住所地で提出した場合には、婚姻届のほかに戸籍謄本か戸籍妙本が必要となります。つまり、本籍地以外での提出には戸籍謄本か戸籍妙本が必要となるのです。

もし、男性の本籍地で届け出た場合には女性の戸籍謄本か戸籍妙本が必要となり、女性の本籍地で届け出た場合には男性の戸籍謄本か戸籍妙本が必要となります。どちらの本籍でもない、どちらかの住所地で届け出た場合には男性と女性両方の戸籍謄本か戸籍妙本が必要となります。

また、未成年で結婚する場合には父母の同意書が必要となります。

役場が休みの日に届ける場合は?

窓口の開いていない休日や夜間に提出する場合は、夜間窓口に提出します。提出はできますが、書類に不備などがある場合には受理されません。何も問題がなければ、提出した日が受理された日となります。しかし、不備がある場合には夜間窓口では訂正できないので、差し戻されてしまいます。こだわりがあって、「絶対この日を記念日にしたい!」という人は、不備のないように気をつけなくてはいけません。窓口の開いているときに、書類の確認をしてもらい、希望の日に届けると良いでしょう。

婚姻届を挙式当日に提出するには!?

結婚式の日に婚姻届を提出したいという場合は、結婚式の前後に提出するという方法がありますが、結婚式当日は何かと忙しく、提出する時間の余裕がないですよね。その場合は、代理の人に提出してもらうことが可能です。信頼できる人にお願いしても良いでしょう。

誰かに提出してもらう場合には、窓口が開いていても代理人は訂正ができませんので、不備のないように確認しておきましょう。

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