結婚式までのタイムスケジュール【ダンドリ】
両家顔合わせ

【両家顔合わせ】顔合わせ食事会の段取り

結婚する二人の両親に結婚挨拶を済ませたら、今度は両家の両親を引き合わせる「顔合わせ」です。両家の顔合わせは、レストランや料亭で行い、今後の結納や結婚式について話し合ったりします。近年は結納を行わないケースも増え、両家の食事会を行うことで婚約を正式なものにし、記念品の交換を行ったりします。

顔合わせ食事会までのスケジュール

顔合わせ食事会は、両家が今後うまくお付き合いしていくために大切なイベントです。結婚式や結納を成功させるためにも、食事会をスムーズに行いたいですね。

顔合わせの準備をする前に…

最近は結納を行わない人が多いです。結納を行わずに顔合わせ食事会のみにする場合には、初めからそのつもりで準備を進めなくてはなりません。結納を行うかどうかは、双方の両親と話し合って決める必要があります。首都圏では約7割が結納を行っていません。しかし、地域やその人の考え方によって格式を重んじて結納を行うべきだと考えるケースもあるのです。略式で行うことが非常識と取られることもあるので注意しましょう。

食事会の日程を決める

食事会の日程は二人だけで決めずに、双方の両親に確認しながら決めなければなりません。

双方の両親に結婚挨拶が済んだら、なるべく早い時期に食事会を行いましょう。結納は一般的に結婚式の6ヶ月前に行います。両家顔合わせの食事会のほかに、結納も行う場合には、結納の準備のことも考えて早い時期に行う必要があります。

日程は全員の都合の良い吉日に行いますが、近年は日柄にこだわらず、仏滅以外であれば行っている人が多いです。

食事会の会場を決める

食事会はレストランや料亭、自宅などで行います。近年はホテルで「顔合わせプラン」などがあるので、顔合わせのためのプランを利用するのも良いでしょう。

結納を行わずに、顔合わせ食事会で記念品の交換などを行う場合には、場所選びも慎重に行う必要があります。予約する際に顔合わせ食事会であることをお店に伝えておくと、お店でも配慮してくれるはずです。

会場選びの注意点

個室のあるお店

個室ならば落ち着いて話ができます。個室のないお店で、入り口近くの席に通されて落ち着かなかった…という失敗例も。

双方の実家からのアクセスに注意

どちらの実家からもアクセスの良いお店が理想的です。どちらかが遠方から来る場合には宿泊するホテルからのアクセスも考慮しましょう。

両親の食事の好みを考慮する

双方の両親の食事の好みを確認してからお店を決めましょう。ステキなお店でもフレンチより和食を好む人もいます。また、口コミ等でおいしいお店なのかをチェックしておくと良いでしょう。

支払いについて決める

食事会の費用は一般的に折半ですが、食事会が略式な結納に近い場合には新婦側が支払うと良い場合もあります。(かつて結納は女性の自宅で行い、食事会を行っていたため。)初めから支払いの割合を決めておくと、会計時にもめることはありません。

また、結婚する二人がそれぞれの両親を招待するという形で、結婚する二人で折半して支払うというケースも増えています。

食事会当日の段取りを決める

顔合わせ食事会には正式な進行というものはありませんので、二人で段取りを決めておくと良いでしょう。結納に近い形で食事会を行う場合には、新郎の父が進行役となると良いでしょう。また、本人たちが両親を招待する形で行う場合には、新郎が進行役をすると良いです。

次に食事会の流れの例を紹介します。正式な進行はないので、自分たちに合った流れで行うと良いでしょう。

食事会の流れの例

1.始めの挨拶

進行役の新郎または新郎の父が行います。

2.家族の紹介

両家の父または新郎新婦がそれぞれの家族を紹介し、自己紹介を行います(新郎の家族の紹介を先に行います)。

3.記念品の交換

記念品の交換を行う場合は、料理が運ばれてきてしまうと中断してしまうこともあるので会食前に行います。婚約指輪を贈るのならば、新郎が新婦の指にはめてあげるのも良いでしょう。

4.記念撮影

お酒が入る前に写真を撮影すると良いでしょう。あらかじめお店のスタッフに撮影をお願いしておくとスムーズです。

5.乾杯・会食

進行役が乾杯の音頭をとると良いでしょう。乾杯が終わったら会食を始めます。和やかな雰囲気となるように、新郎新婦が話題を提供するようにしましょう。また、料理や飲み物を運んでもらう時間などを、事前にお店の人と打ち合わせておくのも良いです。

6.終わりの挨拶

進行役が終わりの挨拶をしてお開きとなります。新郎新婦がお礼を述べるのも良いですね。

食事会の服装を決める

会場の雰囲気に合わせる必要がありますが、平服で行う場合であっても、清潔感があってカジュアルすぎない服装が良いでしょう。それぞれの両親の服装も違いすぎると雰囲気が悪くなることがあります。新郎側はスーツなのに、新婦側が平服では気まずくなってしまいますよね。あらかじめ新郎新婦で服装について相談し、それぞれの両親に伝えておくと良いでしょう。

手土産の有無を決める

手土産を持参するのならば、双方で持参しなければ、持ってこなかった側は気まずい思いをしてしまいます。手土産の有無も新郎新婦で相談して、両親に伝えておくと良いでしょう。

食事会当日

食事会当日は、新郎新婦それぞれが自分の両親と会場に行くと良いでしょう。お店の外などで、自分たちが紹介する前に双方の両親が会ってしまうと、両親も気を遣ってしまいます。

  • <結婚が決まったら確認したいこと>婚姻・婚約マナー・挙式
  • <プロポーズ〜結婚準備前のスケジュール>婚約・食事会・顔合わせ・仲人
  • <結婚式8ヶ月前〜7ヶ月前までのスケジュール>挙式・費用・予算・式場選び方・婚約指輪
  • <結婚式7ヶ月前〜3ヶ月前までのスケジュール>結納・衣装選び・二次会幹事・装花
  • <結婚式3ヶ月前〜2ヶ月前までのスケジュール>料理・演出・招待状・スピーチ
  • <結婚式2ヶ月前〜結婚式当日までのスケジュール>引き出物・ブーケ・BGM
  • <結婚式向けの気になるサービス>エステ・ネイル・ブーケ・ビデオ撮影
  • <結婚式コラム>マナー・入籍・手紙・マリッジブルー・バルーン