結婚式までのタイムスケジュール【ダンドリ】
婚約

【結婚とはなんなの?】婚姻とは家と家との結びつき?

結婚とは男女が夫婦となることであり、民法では婚姻と呼ばれています。結婚は社会的・経済的結びつきであり、他人である男女が家族となることでもあります。そのため、さまざまな権利、義務、手続きが必要となります。
結婚は男女の意思で成立し、当事者の意思で結婚を解消することもできますので、契約という概念もあると言えます。

結婚したら苗字はどうする? 正しく理解しよう! 戸籍のこと

近年夫婦別姓についての議論が交わされていますが、現在は結婚したら夫または妻の氏を名乗ると民法で定められています。夫または妻の苗字を選べますが、夫婦は必ず同じ苗字を名乗らなくてはいけません。現在は夫の苗字を名乗ることが多く、一般的となっていますが、どちらの苗字を名乗るかは選択することが可能なのです。妻の苗字を名乗ることを「婿養子」と勘違いしている人が多いですが、結婚と同時に妻の両親と夫の間で養子縁組をしなければ婿養子ではないのです。

結婚すると夫婦の新しい戸籍が作られ、もともとその苗字を名乗っていた人が筆頭者となります。

結婚すること=相手の戸籍に入ること?

先に説明したように、結婚すると夫婦の新しい戸籍が作られます。結婚のことを入籍と言ったりしますが、実際は新しい戸籍を作ってその戸籍に入ることであり、戦前のようなもともとある戸籍に妻(または夫)が入ることではないのです。結婚することを「入籍する」と言ったりしますが、届出は「婚姻届」であり、「入籍届」ではないのです。入籍届は子供が生まれて父母の戸籍に入る際、または養子縁組の際の届出をいいます。

「嫁にもらう」「嫁にいく」はもう古い?

戦前は結婚すると妻が夫一家の戸籍に入っていましたが、戦後の戸籍法では結婚すると夫婦の新しい戸籍が作られるようになりました。戦前「家」を単位としていた戸籍制度だったのが、戦後は「夫婦」を基本単位とする戸籍制度と改正されたのです。そのため、近年「嫁にもらう」「嫁にいく」という言い方はされなくなってきています。

また、戦前は夫婦に子供が生まれると、その子供も夫一家の戸籍に入ったので、夫の家族からみると「内孫」、妻の家族からみると「外孫」という言い方をしましたが、現在は子供も夫婦の戸籍に入り、どちらの祖父母からみても違う戸籍になるため、内孫・外孫という言い方もしなくなりました。

現在の戸籍制度では戸籍は別となっていますが、相手の両親は一親等の姻族となり親族に当たります。戦後は戸籍の上での家と家とのつながりがなくなりましたが、結婚相手の両親や自分の両親とのつながりは、自分のライフスタイルに合わせて保っていく必要があるでしょう。

議論が続く夫婦別姓とは?

現在日本では夫婦は同じ苗字を名乗らなくてはいけません。しかし、夫婦別姓が認められると、夫婦ともに旧姓のまま、夫婦関係となることができるのです。近年女性の社会進出が進み、キャリアとなる女性も増えています。苗字が変わると仕事の上でやりにくい部分が多くなったり、プライベートを仕事の面でも公にしなくてはならなくなります。そのため、夫婦別姓を望む女性が増えているのです。

会社によって仕事の上では旧姓を使用することを認めている場合もあります。しかし、事実婚を選び入籍しないケースも多いようです。事実婚は認められている権利もありますが、所得税の配偶者控除が受けられない・遺産の相続権がない・二人に生まれた子供が非摘出子となり、父親の認知の手続きをしないと父子関係が認められないなどのデメリットもあります。

夫婦別姓になると家族関係が希薄になることなどが懸念され、日本ではなかなか決着が着きませんが、夫婦別姓が認められている国は世界中にたくさんあるのです。

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